ABOUT
BUSINESS
WORK
INTERVIEW
COMPANY
未来をつくる、芝生のプロフェッショナルチーム。
株式会社グリーンマスターズ清水
ABOUT
会社紹介
日本全国に 「緑のじゅうたん」を作り上げる 芝生のプロフェッショナルチーム
1992年のJリーグ開幕、2002年のワールドカップ開催を経てめざましい進歩を遂げてきたスポーツターフ(芝生)。当社はそんなスポーツターフの発展とともに歩んできました。 「芝生のプロフェッショナル」として、土壌づくりから散水・排水システムの設計施工、芝生の維持管理までトータルに手掛けてきた結果、当社の芝生管理技術はJリーグからも高く評価されています。 近年では校庭や園庭の芝生化事業、公園の整備事業、芝生の維持管理なども行なっており、スポーツ以外の分野にも活躍の場を広げています。
BUSINESS
事業内容
工事部
最高のグラウンドを実現するためには、 ・排水性の良い芝床 ・均一に散水できる設備 ・適切に調整された土壌 このすべてが欠かせません。 私たちは、芝生管理者の視点に立ち、排水・散水・床土の設計施工を一貫して手掛ける、国内でも唯一の専門企業です。 また、グラウンドの工事だけでなく、幼稚園の園庭芝生化や公園緑地管理も行っています。 芝生の「最初の一歩」を任される責任とやりがいを感じながら、日々仕事に取り組んでいます。
緑地管理部
スポーツターフとは、サッカー場や野球場などのスポーツのグラウンドに使用される芝のことです。グリーンマスターズ清水は、Jリーグやラグビーリーグワンが開催されるスタジアムや練習場をはじめ、一般の方々が利用するサッカー場の芝生の維持管理をしています。当社が維持管理を行うグラウンドは、Jリーグベストピッチ賞を国内最多の10回受賞しており、スポーツターフ業界トップクラスの企業として日々芝生と向き合っています。
機械サービス課
天然芝のグラウンドを最良の状態に保つためには、専門的な機械の存在が欠かせません。機械管理部は、芝刈り機・肥料散布機・トラクター・スプレイヤーなど、芝生管理に必要な各種機械を常に最適な状態に保つために、定期的な点検・整備・修理を行い、緑地管理部が効率よく作業を行えるようサポート体制を整えています。また、社外からの修理やメンテナンスのご依頼にも対応しており、芝生管理における機械整備のプロフェッショナルとしての機能も果たしています。フィールドづくりの最前線を支える縁の下の力持ちとして、確かな技術で芝生管理の現場を支えています。
WORK
仕事紹介
工事部 チームメンバー募集
スタジアムなどの芝生施工管理技士(未経験の方歓迎)
未経験から【グラウンド造成のプロ】へ。 スタジアムや公園、校庭など、 選手や子どもたちが安心して走れるフィールドを支える—— そんな大きなやりがいが 《グリーンマスターズ清水》にあります! 日本のプロサッカーリーグの 名門・清水エスパルスのホームスタジアムでも 認められている技術力を一から学べる環境で始めてみませんか? 「人と話すのが好き」 「スポーツが好き」 そんなあなたにこそ知ってほしい仕事です◎ ◎すぐ入社もOK! ◎年内までに入社できる方歓迎します! \未経験の方も大歓迎!/ 先輩たちがイチから優しく教えてくれる環境だから 芝生や工事の知識がなくても大丈夫。 資格取得や研修会など、成長機会も多いです。 ご興味のある方、是非ご応募ください。お待ちしております!
INTERVIEW
インタビュー
工事部 工事課 主任(入社5年目)
グリーンマスターズ清水に入社したきっかけを教えてください。
学生時代に造園を学び、造園業の面白さややりがいを知りました。卒業後は関東で職人として実務経験を積んできましたが、自身のスキルアップのために設計や施工管理の業務に挑戦したいと考えていました。そんな中子どもを授かり、妻の実家である静岡で仕事を探していたところ、私の希望に合うグリーンマスターズ清水と出会い、応募しました。
入社してみて、工事部の仕事にどんな印象を持ちましたか?
工事部の仕事は一人で黙々と作業するイメージがありましたが、実際には常にチームで連携しながら進めていく仕事だという印象を持ちました。声掛けや役割分担、進捗の共有など、コミュニケーションが作業の質や安全性に直結することを学びました。 また、現場作業といえば“動くこと”に意識が向きがちでしたが、実際は事前の段取りや材料の準備、工程管理などの計画性が非常に大切だと感じました。段取りひとつで作業の効率や仕上がりが大きく変わるため、経験を積みながらその力を磨いていきたいと思っています。
どうやって仕事に慣れていきましたか?
まず初めは、幼稚園や公園等の芝生化事業から担当させていただきました。初めは先輩がどの現場にも同行してくれて、教わりながら一緒に仕事をする感じでしたね。先輩と現場の方々のやり取りを見て、どんな順序でどのタイミングで指示を出しているのか等を学び、少しずつ現場での伝え方や立ち回りがわかってきました。今では、自分の言葉で的確に伝えることの大切さを実感していますし、その積み重ねで仕事にも自然と慣れていったと思います。
先輩たちやチーム、また現場の雰囲気はどうですか?
先輩方はとても面倒見がよく、わからない事があれば忙しい中でも丁寧に教えてくれます。現場でも常に声を掛け合いながら作業していて、チーム全体が協力し合う雰囲気です。入社したての頃は緊張もありましたが、先輩たちが気さくに話しかけてくれたり「まずは出来ることからで大丈夫だよ」と声を掛けてくれたおかげで、すぐに職場に馴染むことが出来ました。 特に印象に残っているのは、ある日先輩に「この現場、お前に任せてみるよ」といってもらえた時です。「ちゃんと見てくれているんだなぁ」と、とても嬉しかったのを覚えています。チームとしての信頼関係があるからこそ、安心して仕事に集中できています。
この仕事を通して、どんな自分になりたいですか?
この仕事では、現場全体を見ながら動く力がとても重要だと感じています。今はまだ目の前の作業に集中するのが精一杯ですが、これからも経験を積みながら一つひとつの現場で学びを深め、将来的には全体の流れや安全管理まで把握し、的確な判断が出来るようなリーダーを目指したいです!